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自己紹介文の書き方

自己紹介文の書き方

さて、記事を書いていたのですが、あまりに巨大になったので別記事に分けました。
また詳細に見直して、さらによい書き方をご紹介したいと思いますが、さくっと自己紹介文の書き方を解説したいと思います。

自己紹介文の解説

ということで、自己紹介文を考えましょう。
そもそも自己紹介の目的とは何でしょうか?
まずは、この目的を定め、その結果に伴う文章になっているか検討しましょう。

婚活としてアプリを利用しているのであれば、結婚を目的として。恋活を目的としているのであれば、恋活を目的として。
若干、自己を紹介する文章が異なってきます。

詳細はまた今後深めていくとして、共通して言えること。
それは、「自己を紹介し、相手に興味を持ってもらうこと」です。
すなわち、「自分」と「相手」の2つの視点を意識する必要があります。

さて、自己を紹介する上で、大事なポイントは何を伝えたいかを明確に意識することです。
マッチングアプリの難しい点は、ワンセンテンスのメッセージで掴むべきか、それとも網羅的に情報を提示すべきか?といったところでしょう。
一般的には「網羅的な自己紹介」を採用している人が多いように感じます。

網羅的に攻めるならば、やはりMECE的に書くのが良いのではないでしょうか?
試しに心技体のフレームワークを使ってみましょう。

★私はどういう人なのか?
ー心:何に興味を持つ人なのか、価値観など
ー技:どのようなスキルを身に着けてきたのか、何ができる人なのか、仕事は何をしているか?
ー体:外見的特徴

次に相手に興味を持ってもらうこと。これは、やはりベネフィットを提示できると良いですね。

★相手に興味を持ってもらうこと=相手に提供できるベネフィット
ー心:安らぎを与えられる。ワクワクした生活ができる。
ー技:自身のスキルで〇〇を提供できる
ー体:多くは語らない

読み手への配慮

相手の視点を意識すると上記で書きました。
プレゼンテーションでは、すっと理解をしてもらうことが重要です。
そのためのテクニックとして、下記が有効なので、注意しましょう。

  • 大事な情報だけ提示する(不要な情報を出さない)
  • 混乱を招く表現を用いない
  • 「てにおは」に注意し、正しい日本語で書く

まとめ

自己紹介文の書き方として、「自己」と「相手」の2つの視点を持つことが大事です。
また、「自己」の紹介方法、「相手」に興味を持ってもらう上で、MECEを活用するのが有効だと紹介しました。
今後も自己紹介文や自己PRの仕方について書いていきます。

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